藤間勘菊
Fujima Kangiku
日本舞踊 宗家藤間流特別師範
母である初代藤間勘菊のもと、幼少の頃より芸の修得に励む。昭和34年(1959)に
藤間勘菊(ふじまかんぎく)の名取を取得。昭和53年(1978)、初代勘菊の死去により
勘菊会、扇の会を継承。昭和58年(1983)には、2代目勘菊を襲名。
平成5年(1993)、北國芸能賞受賞。平成21年(2009)金沢市文化賞受賞。